発電する売電型太陽光設備の設計なら弊社にお任せください。

FIT買取価格が14円であっても、設計によっては十分な利回りが見込める可能性があります。

また、既設の発電しない発電所の設計見直しも非常に効果的な場合があります。

FIT開始当初の太陽光発電設備は、現在のものと比較すると非常に稚拙な設計である場合もあります。

例えば、システム電圧（直流側）は当時の場合600Vです、現在は1000V/1500Vという高電圧で設計することにより効率を上げることが可能です。また、設置方位角度についても当初の真南設置から考え方が変わってきています。

さらにパワーコンディショナー（PCS）の容量よりも太陽光パネル（モジュール）の搭載量を過積載とすることで、早朝から夕方まで容量一杯の発電量を確保することができます。

ケーブル類も重要です。低価格のPVケーブルを使用することで電圧降下、幹線も容量計算ミスでパンク状態・・・などと見直すべき箇所が多数あります。

今からでも残りの買取期間を有効に変えることが可能です。

発電不足の太陽光発電所でお悩みならぜひ弊社へご相談ください。

売電型産業用太陽光発電所の設計・資材調達・施工・O&M承ります。